足尾銅山へサイクリングした話
しばらく前の話ですが、熊谷まで輪行して足尾銅山までサイクリングしてきました。 友人に誘われて、ひーこら頑張ってついて行った感じです。
当初、ガーミン読みではUP1300mとか言われていたので「こりゃぁ途中でDNFするかなぁ」とか思っていたのですが、最終的に800mちょいでたすかりました(´▽`) 斜度も8%超えるところはほぼなかっと思うので、比較的だれでも行けるのかなと。
途中の景色は見晴らしがいい、という感じではないのですが森林浴的にもいい感じですし、また川沿いで移動するのでたまに川が見えるのがとてもいい感じです。 途中、道の駅や草木ダムなどを寄りつつ向かいました。
足尾銅山も観光しましたが、やはりコロナの影響なのか人があまりいない気がします。 銅山の奥のほうは1300kmに及ぶ長さがあるそうですね(入口部分のみ観光が可能です)
帰りは電車で帰っていますが、電車は時間帯によっては2時間に一本しかなくなったりするらしいです。
そんなわけで非常に満足度高いサイクリングでした。
今はバイクの免許を取得中なので、バイク免許取ったら今度はバイクでも走ってみたいななんて思っていますw
Tyrell FX のボトルケージの話(Fidlock TWIST UNI CONNECTOR)
タイレル FXという自転車に乗っています。 この自転車はフレームの形が独特で、ボトルゲージが水平のトップチューブ上についています。
そのために
- 緩めのボトルケージだと衝撃等でボトルがどっか飛んでいく
- 固めのボトルケージだと硬くて取りづらかったり、取り出しづらかったりする
といった感じで、非常に使いづらいのです。
今回、Fidlock TWIST UNI CONNECTOR というボトルケージを購入したので、タイレルFXにつけてどうだったかという事を書いていきたいと思います。
今まで使ったボトルケージ
まずは今まで購入したボトルケージと良かったところ困ったところ簡単に。
コアラボトル(K3)
マグネットでボトルを固定する方式で、取り付け外しはしやすく固定力も高いと個人的には夢のような製品・・・・でした。 実用上で困ったのは保冷ボトルがないことです。 専用ボトルのため、CAMELBACK ポディウム アイスなどが使えないのです。
そのために夏場の運用には厳しめでした・・・
ステムにつけるタイプ
このボトルケージを購入したのですが、レビューにある通り・・・折れました🤣 あと、長めのボトルゲージだとダンシング・・・といいたけど私の立ち漕ぎでは体にあたってしまうことがあるので若干使いづらかったです。
今回購入したボトルケージの話(Fidlock TWIST UNI CONNECTOR)
こちらが今回購入したボトルケージです。 自転車側に取り付ける部分はすっきりしていて、ボトルをつけていないときは目立ちません。 逆にボトル側は大きめのアダプターとなっているので見栄えは若干よくありません。
装着時は磁石の力で吸い寄せられるように上からはまります。 向きを間違えた場合は磁石同士が反発してはまることはありません。 はめるときは上からはめるのですが外すときは、ひねるようにして外します。 上に持ちあがても外れることはありませんでした。
これでコアラボトルで悩みであった保冷ボトルの問題も解決して、なおかつボトルの脱着についての問題も解決しました。
非常にありがたく思っているのですが、一点、つらいなぁと思うことがあります。 それは値段です_| ̄|○ このセットで6600円しました。普通に高いと思っているコアラボトル(約5000円)のさらに上を行きます・・・。
とはいえ、問題点が解決したのであとは走るだけ。活用していきたいと思います😎
パナレーサー 携帯ミニワンタッチポンプ(BMP-23AEZ)を購入しました
パナレーサーから2020年4月に発売した、自転車用の携帯ミニポンプ(BMP-23AEZ)を購入しました。
購入の動機は「高圧でも重くなりづらい」という情報を得たからです。
自転車のサイクリングで持っていくポンプとしては「例のポンプ」と言われていた中華製の携帯ミニポンプを使っていました。
正直この例のポンプ以前とは空気入れるときの楽さが全然違うので、例のポンプ以外持てない感じになってしまってました。
個人的には名のあるメーカーのものを使いたいとも思っていて、このパナレーサーのミニポンプが発売されたので試しに使ってみることにしました。
形状とか
以前使っていたBlackBirdのポンプとの比較です。私はこのポンプにお助けチューブをつけて使っていました。
写真の通り、長さは短く、そしてチューブ分かさばる感じになっています。
また意図せず伸びてしないように、押し込んだ状態で回しておくとロックされ伸びなくなります。
こういう細かい配慮が例のポンプとの違いかなと思っています。
ポンピング
20インチ(406)のタイヤに空気いれています。
取り付け、取り外しに関しては少々コツがいるように感じます。
最初取り外しができずに、非常に困っていました。思わず自室へ戻ってYoutubeを検索するぐらいには(;´∀`)
こちら取り付け、取り外しに関してはまっすぐ力がかかるように、脇からではなくタイヤの正面に立って取り付け取りはずしをしたらするっととれましたw
それさえなければ非常に楽に取り付け、取り外しが楽に行えるので非常に良いと思います。
どちらが良いか
正直、お値段はまだ中華な例のポンプのほうが安いですが、全体的な配慮とか考えるとこのパナレーサーの携帯ミニワンタッチポンプ(BMP-23AEZ)のほうがよいと感じています。
多分今後、自転車でのお出かけのオトモはこちらを使っていくと思います(*´▽`*)
自転車のスマホマウントのお話(レックマウント+)
先日購入したiPhone SEですが自転車に乗って走るときにスマホマウントに取り付けて走っています。
今までトピーク(TOPEAK)のライドケースマウント(RideCase Mount)、クアッドロック(QUAD LOCK)を使っていて、今回はレックマウントプラス(REC MOUNT PLUS)を使ってみることにしました。
購入動機
今までライドケースマウントとQUAD LOCKを使っていて、まぁ何か良いのがあればいいなぁと思ったこと、ハンドルバーの前方にスマホを取り付けたいと思ったということもあり調べていたら、このレックマウントプラスに行きつきました
今回はケースとマウンタ、そしてオプションのリング、アクションカメラを取り付けるアダプタを買っています。
使ってみて
まずスマホケースですが、背面に固定用コネクタ?がある以外はいわゆる普通のケースだと思います。
このケース、いやゆるTPU系のぐにゃぐにゃ出来る感じではないのですが、どちらかというと硬いほうのケースです。その割につけ外ししやすかったのでお値段考えると結構よかったなと思っています。
固定用コネクタにはスマホリングが取り付けられるようになっていて、普通に指と通してつかったり、スマホを立てて動画を見るのに使ったりできます。
あと、マウントと接続して使っているとき、万が一外れても飛んでいかないようにストラップがつけられるようになっています。付属のストラップを使って、マウンタとつなげておくと保険になる形です。
マウント側ですが、自転車につけるとこのような形になります。
ただし今回はフロントバックとの兼ね合いで平行に伸ばすように取り付けはせず、斜め上方向に取り付けています。
こうすることで下部にスペースを作りアクションカメラを取り付け出来るようにしました。
なお、スマホの取り付け自体は上から押して回すといった形になります。外すときはレバーを押して回すと外せます。
レバーがスマホからちょっとだけはみ出すので片手で簡単に取り外せます。
付属品として、レバーの色違いがいっぱいついてきました。ぶっちゃけ、個人的には黒だけで十分です(笑)
固定力は十分でどんなところ走っても外れる気配はありませんでした。
他のマウントとの比較
ライドケースマウント
一番の違いは取り付け方法にあると思います。回して取り付けるのではなくスライドして取り付けます。
こちらの取り付け方法でも問題はないのですが、個人的にダメなのがケースのスタンド機能です。
このスタンド機能で立てようとしてもすぐ倒れてしまって個人的には全く使い物になりませんでした。また私が調べた限りですが、iPhone SE用のケースでは無接点充電が使えるケースはないようです。そのため無接点充電は諦める必要があります。
マウント部分については水平に取り付けるマウントも別商品として存在します。
topeak.jpこれはこれでよい製品なのですが、取り付け角度が水平固定になります。そのため今回のよう取り付けをしてフロントバッグと共存、といった使い方は出来ません。
QUAD LOCK
使い勝手とか丸被りなのがコレ。
ぐるっと回して取り付け、レバー(ないマウントは下へスライド)で取り外し。
ケースとマウントのセット製品がレバーによる取り外しができません_| ̄|○
これはツライ。
www.quadlockjapan.comオプションのこちらを購入するとレバー付きになりますが、ケースもあせると結構なご予算(´・ω・`)
そんなわけで価格的にはレックマウント+のほうが良いように思います。
ただカッコイイのはこちらかなと思ったり。
まとめ
結論から言うと、レックマウントプラスで大満足してます。
理由としては
- QUAD LOCKより安くて必要なものをそろえやすい
- トピークのケースがイケてなくて、レックマウントのほうが良い
- レックマウントだと取り付けに調整幅がデカイのでつけやすい
といったところです。
色々なオプションパーツもあるので満足しています。